| 業種 | 再生可能エネルギー発電事業 |
|---|---|
| 対象設備 | メガソーラー1サイト(パネル約12万枚・42MW) |
| 使用製品 | AERIS ONE(赤外線)+ AERIS SCAN、翌年からAERIS DOCKで定期巡回 |
| 点検期間 | 撮影2日+解析1日 |
| 特記 | 発電を止めずに点検(通電状態の方がホットスポットを検出しやすい) |
「発電量の計画未達を『天候のせいかもしれない』で済ませていたのが、原因のパネル番号まで特定されて返ってくる。O&Mの議論が感覚から数字に変わりました。」
発電量が計画値を3%以上下回っていたが、12万枚のどのパネルに不良があるかを特定する手段がなかった。人力の目視巡回では1サイト1ヶ月以上かかり、しかも外観からは分からない内部劣化(ホットスポット)は見つけられない。
特定した247枚を交換した結果、年間発電量は計画値まで回復(+3.8%)。効果を確認した翌年からはAERIS DOCKを設置し、月1回の自動巡回で新たな不良を早期検出する「常時監視型」の運用に移行した。
サイト全域をカバーする飛行ルートを自動生成。赤外線撮影に最適な高度・速度・時間帯(日射量の多い正午前後)を設定。
発電を止めず、通電状態のまま撮影。ホットスポット(異常発熱)がそのまま不良の兆候として写る。
AERIS SCANがホットスポットを自動抽出し、ストリング・パネル位置番号つきの交換リストをCSVで出力。O&M会社へそのまま発注。
サイト規模別の点検費用と回収期間の目安を収録しています。